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3/21 | スタートアップ資金調達契約書についてのセミナー開催
Deep Tech Kyoto – Training for start-ups –
スタートアップ資金調達のイロハ ～落とし穴を中心に解説します～
※本事業はNEDO『2023年度「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)』の採択を受け、自らが起業またはスタートアップの経営者として参画することを志向する経営人材を発掘し、大学等の技術シーズ・大学発スタートアップとのマッチング等を目的として実施するものです。
2023年12月に一般社団法人Fintech協会による「スタートアップに対する株式投資にかかる契約書の雛型」が新たに公表されました。
そこで、3名の弁護士にお越しいただいて、この契約書雛型をベースとして、スタートアップ企業が資金調達を行う際に重要となる契約書の作成と契約交渉のポイントについて解説してもらいます。
お申し込みはこちらから
※申込受付：3/20（水）18:00まで
■概 要■
日 時：2024年3月21日(木)16:30～17:30
会 場：京都大学 国際科学イノベーション棟 5階シンポジウムホール（リアルのみ）
参加費：無料
主 催：京都大学イノベーションキャピタル株式会社
事務局・お問い合わせ先：
京大オリジナル(株) 共創アシストチーム event1@kyodai-original.co.jp
※同会場で、18：00～起業家×京都大学テクノロジーのマッチングイベントも開催します！
■登壇者■
A&S福岡法律事務所弁護士法人 代表パートナー（福岡県弁護士会）
2004年慶応義塾大学法学部卒、2007年弁護士登録（東京弁護士会。2022年から福岡県弁護士会）、2015年ペンシルベニア大学ロースクールLLM。主な取扱分野：スタートアップ企業、VC・CVCに助言するとともに商社や事業会社の国際取引、投資・M&A、更に国内外の企業の金融規制、ファンド取引に関し多数の助言を行う。
弁護士 藤原 理
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー（第一東京弁護士会）
2004年東京大学経済学部卒業、2007年早稲田大学大学院法務研究科修了。2009年弁護士登録。オリック東京法律務所・外国法共同事業にて執務後、2014年から渥美坂井法律事務所・外国法共同事業にて執務。株式会社海外需要開拓支援機構（クールジャパン機構）へ出向し、2015年コンプライアンス室長就任。2018年コーネル大学ロースクール修了。主な取扱分野：投資関連業務・M&A、一般企業法務、データ法制（GDPR/個人情報保護法）、紛争解決等。
弁護士 高木 侑子
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 オブ・カウンセル（東京弁護士会）
2006年東北大学文学部中退、2007年弁護士登録。2013年から2016年まで京都大学産官学連携本部に勤務。2016年から渥美坂井法律事務所・外国法共同事業にて執務。主な取扱分野：バンキング、コーポレートローン、投資関連業務、一般企業法務等。